つながる Hotel
LOCATION
『地域全体』の様々な場所に
『つながるホテル』は存在します。
いわば、
『地域全体がホテルの立地』
ホテル形態
『固定』と『移動』
2タイプ
TYPE 1:
プライベートホテル/ 固定タイプ
地域の遊休地、農家・農村の空きスペースなどで、景色良く、一定の広さがある場所には、固定タイプのプライベートホテルを。
ホテルのモジュール(規定サイズ)を決め、コスト・品質・納期面で安心、安全を確保。
解体・移設が可能、年単位でのリース。
Exterior
他の場所に点在する「つながるホテル」との統一感を確保しつつ、『見える景色』x『味わえる体験』と家具や調度品、インテリアでそれぞれのホテルの独自性を演出していく。
集客・PR・運営管理は地域の民間企業に業務委託。
地域のホテルブランドとして地元にしっかりと根ざしたホテルへと地域全体で育てていく。
TYPE 2 :
プライベートホテル/ 移動タイプ
農作物の植え付けや、収穫の時期に合わせて、一定の季節や期間だけ、ホテル運営が可能。
車体は地方自治体が保有し、リースにて貸出。地元の人たちが、気軽にホテルビジネスに参加できるシステム。
「整備された場所」と「独自体験」を用意できればいつでも運営可能。
集客・プロモーション・運営管理は、自治体から業務委託された民間運営会社が土地のオーナーと共に行う。
PLAN
とある家族の旅行プラン
Day01:
トマト農家の宮田さんを訪問
畑を眺めながら、宮田さん家の敷地内で、モバイルホテルステイ。
・トマトの収穫作業を体験
・宮田さん家族と見晴らしのいい場所で
一緒に昼食を。
・トマトのオススメの食べ方や料理方法を教えてもらう。
Day02:
地域で穴場のスポットにある
プライベートホテルへ。
・地域ボランティアの方にロケーションの楽しみ方、オススメの過ごし方を学ぶ。
・川遊び、自然散策を楽しむ
・客室の冷蔵庫や、ミニバーにびっしり詰められた地域の特産品をゆっくり景色とともに味わう。
・客室に設けられたライブラリーには、地域の歴史、自然にまつわる書籍が。ゆっくりとその土地のことを知る機会に。
Day03:
地域一番の料理上手
松山さんを訪ねる。
松山さん家の敷地内で、モバイルホテルステイ。
・隣接する松山さんの家の縁側でお茶を頂いたり、敷地内で飼っているニワトリや犬などの動物と触れ合ったり。
・秘伝のお袋の味を教わる
・昔からこの土地に伝わる歴史や物語に耳を傾けたり「はじめて」でもどこか「懐かしい」体験を。
Day 04 :
帰宅の途につく時。
「観光旅行」とはちょっと違った
「土地や人とのつながりを味わう」
そんな体験を通して、
「また半年後、育った野菜を見に来よう」
「宮田さんに会いにこよう」
「松山さんの味をもう一度食べにこよう」
そんな「もっと知りたい、会いたい、味わいたい」につながる体験を。
いつでも帰れる故郷のような拠り所になる場所に。
あなたは
「どんな体験」を、
「どんな出会い」を、
してみたいですか?